京都「伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)」の宇治抹茶あんみつ。

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伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)で人気の宇治抹茶あんみつをいただきました♪

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かき氷でも、いわゆる甘味処へいくと、抹茶味意外に何を頼む意味が・・と思うくらいの抹茶好きです。
こちらの京都伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)さんも大好きなお店で、よくお取り寄せをしているお店の一つですが、まだこのあんみつはなぜか食べたことがなくて、だからすごく楽しみでした~。

噂には聞いていましたが結構おうちようにするにはもったいないくらいのギフト仕様でどれも届くのが多いのですがその中でもこのあんみつは・・・結構な包装が。でもそのおかげで、あんこはみずみずしく、白玉ももちもち、寒天もカサカサしてないし。これは贅沢ですねー。
まるでお店で食べるあんみつそのまんま。

京都「伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)」の抹茶あんみつ

季節によってここはもしかしたら変更があるかもしれませんが、抱えるくらいの発泡スチロールでしっかり大きさのある保冷剤そして中に箱が、(実はこの直後にとあるお取り寄せスイーツが届いたのですがそちらは中は無事だったのですが見るも無残なヨレヨレなことになっていました)

京都「伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)」の抹茶あんみつ

箱を開けるとまた箱が2つ。
その箱が動かないようにしっかり固定しているのが周りの黒い部分です。
2個入りなのでこんな感じでした。

京都「伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)」の抹茶あんみつ

で・・・やっと登場♪
中を全部出してみました。

京都「伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)」の抹茶あんみつ

こんな感じ。ここから自分でセットしていきますよ。
寒天はちょっとだけあけてお水は捨てます。
カップを開けるとまたシールふたがあるのでそれを開けて寒天を入れて、あずきをいれて抹茶みつを好きなだけ入れて(私は全部入れましたが)
そして出来上がりです。

京都「伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)」の抹茶あんみつ

こんな感じ。プラスティックのケースも結構しっかりがっちり固めの容器なのでこのままでも全然安っぽくないです!
一番上の写真は、家の器に入れ替えてみましたが、そんなに・・・・な感じだったので。

はさみもいらないし(全部手で切れます)スプーンもついてるし、用意すするものは何もいりません~。
ただお水を捨てるところがあれば。
後ゴミがたくさん出ます。
でもでも!抹茶のゼリーはもちもちしてて、普通の寒天も海藻臭さがまったくなく、白玉ももちもち。
あずきも粒のところとサラサラのところがあって、抹茶みつも甘いけれど濃厚な抹茶の香りがしてお店で抹茶あんみつを頼んでこれだけのクオリティがでてくるのはやっぱり甘味処ならではの味でそれがそのままおうちに来た感じ。

家で食べるなら別にここまで完璧な包装や、スプーンはもったいないかもしれないけれど、たとえば・・・お友達のおうちに行くときとか、あんまりいいたとえではないけれど、お見舞いに行って一緒に食べるとか(入院とかだったら食事制限とかあるかもしれないから確認の上)そういうシーンでも使えるかもと思いましたよ。相手のお手間を考えるシーンがおすすめです。

おうちで食べるにしても自分で作るの結構楽しいですよ。
アレンジとしてはここにアイスクリームとか乗っけてクリーム抹茶あんみつにしても素敵です。
お行儀が悪いとおもいつつ・・・かなり抹茶蜜が残ったので・・・

牛乳投入!

これがまたおいしくて・・・・・笑 人前ではできないし、お店でできないし、でもいつも残った蜜に「ここにきっと牛乳入れたらおいしい・・」とおもってたのでそれもできちゃうし。

一つだけ注意しなければいけないのは消費期限が、出荷日を入れて3日という短さ。
でもこの完成度はほんとおうちカフェ気分を味わえるのでおすすめです。

アイス入れて食べたいのでまたお取り寄せすると思います~。

こちらのお店ですが、この宇治抹茶あんみつに限らずどれもどこに出しても恥ずかしくないような包装が多いので、夏ギフトをはじめ、少しあらたまった方へのご贈答にもしっかり対応していただけるお店なので安心です。

:お取り寄せできるのはココ:
◆京都宇治茶 伊藤久右衛門

お取り寄せ生活研究家
aiko*

兵庫県芦屋市生まれ B型 現在は横浜在住
料理研究家の母の影響で食べる楽しみや大切さを学び、お取り寄せが生活の中に溶け込んだ環境で育ち、今では横浜でお取り寄せ生活を楽しんでいます。
ブログだけにとどまらず、各種メディア・セミナーなどお取り寄せの楽しさを広げる活動をしています。お仕事依頼・ご相談はお気軽にどうぞ♪

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